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活動レポート

「だんだん こども食堂」へ

[2016-06-07]

子どもに孤食をさせない「子ども食堂」の取り組みが今、全国に広がっています。
その先駆けとなったのが2012年に開店した大田区にある「だんだん子ども食堂」。
一度伺いたいと思っていましたが、議会質問の前にと、思い切って店主の近藤さんに連絡したところ、快諾をいただき今日訪問。様々にお話を伺い、意見交換させていただくことができました。



近藤さんのお店は八百屋さん。地域に日々の食事もままならない子どもたちがいることと、5年前の東日本大震災の光景が重なり、「何か手助けがしたい」とお店の一角に食堂スペースを設け、隔週で食事の提供を始めると、思った以上に地域の子どもや大人が集まったのだそう。料金は1食子ども100円、大人は500円。
始めは誤解もあり、友達と食べに来たくても親の理解が得られない子どももいたそうです。
今では、毎週木曜日の「子ども食堂」のほかに、手話カフェや「ワンコイン寺子屋」などの取り組みも始まり、地域の文化センター的な場所になっているようです。
私がお話を伺う横でも、地域の方々が集い英会話サークルが行われていました。

子ども食堂はどこも補助金などは受けていません。ボランティアの方々や食材の提供によって支えられています。
「持ち出しでもいいと思って始めました」と近藤さん。「もし自治体が担うべきことは?」と伺うと、「場所の確保と維持を支えていただければ」とのことでした。

「必要ならすぐに、明日からでもやる」そんな近藤さんの心意気が、多くの方々や子どもたちに信頼され、安心して集える居場所となっていることを感じてきました。
この訪問をもとに、わが市でも居場所を必要とする子どもたちにどんな取り組みができるのか、庁側と真剣に議論していきたいと思います。



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