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活動レポート

妊娠期から切れ目のない支援をめざして

[2015-08-12]

 今日(12日)は会派で埼玉県和光市へ。
 昨年より和光市で始まった子ども子育て支援施策、「わこう版ネウボラ(フィンランド語でアドバイスの場の意味)」の取り組みを視察してまいりました。

 和光市といえば、介護保険制度における「地域包括ケアシステム」の先駆的な取り組みが全国的にも有名ですが、子育て支援においても、市保健センターと3つの圏域ごとに[子育て世代包括支援センター」を4か所配置。多岐にわたる部署が連携しながら、相談体制を整え、課題の抽出と解決に取り組んでいます。



 妊娠から産褥期における切れ目のない支援は、母子手帳の交付窓口から始まります。そこで保健師や助産師がていねいに面接し、緊急性のあるケースやケアの必要なケースを把握、継続的に支援します。
 さらに産後、家族から十分な支援が受けられないケースや、心身の不調、育児不安のある産婦を対象に、産後の休養、授乳や沐浴など育児技術の取得、不安の解消のため,○宿泊型ショートステイ、○赤ちゃんのデイケア、○訪問型産後ケア(看護型・ヘルパー型)などのメニューが用意されています。

 今日は実際に産後ケアを受託されている「わこう助産院」にも伺って、利用者さんの状況なども伺うことができました。

 妊娠中は何とかなると思っても、赤ちゃんが生まれると慣れない育児は本当に大変です。産後の疲れも重なり、うつ状態になることもめずらしくありません。
 私は1期目の平成20年に、自分の出産前後の経験をもとに、生後3~4か月の赤ちゃんのいる家庭を訪問し、育児の悩みなどを聞いてもらいアドバイスを受けられる「こんにちは赤ちゃん」事業を提案しました。
 しかし、出産直後の大変な時期のケア・切れ目のない支援を必要とする方々に、どのような取り組みを進めていけるのか…。様々なことを思索する機会となった視察でした。
 



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