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活動レポート

ブラットパッチ療法が保険適用に

[2016-02-11]

今日の公明新聞に、嬉しい記事が!
脳脊髄液減少症(身体への衝撃が原因で脳と脊髄を保護している硬膜が破れ、脳脊髄液が漏れ出てしまい、頭痛やめまいなどの症状を引き起こす)の治療に有効でありながら、これまで自由診療であった「ブラットパッチ療法」が、4月から保険適用されることが決まりました。
ブラットパッチ療法とは、髄液が漏れ出ている硬膜の外側に、患者自身の静脈血を注入、血液が糊状に固まる作用によって漏れを塞ぐ治療法です。
治療には1週間ほどの入院が必要で、1回約30万円の費用がかかっていました。各地の患者会の皆さんの粘り強い運動を、公明党も10年間にわたり国と地方のネットワークで後押ししてきました。



先月末、北海道に住む夫の学生時代の同級生がご夫婦で上京され、私たち夫婦と4人でお会いする機会がありました。
奥様は、事故によりこの病を発症された息子さんのために患者会の運動を始められ、現在北海道患者会の代表をされていると伺っており、ぜひお会いしたいと思っていました。
お話を伺って驚きました。息子さんだけでなく彼女自身もこの病と闘っていらしたのです。自宅の火災で2階から飛び降りたことが発症のきっかけであったそうです。
ブラットパッチ療法で改善したものの、その後追突事故に遭い再発。これまでの治療には1千万円を下らない費用がかかったといいます。
さらに疲れやすい身体で、講演会の開催など病気の啓発事業や、治療法の確立、保険適用を求め、道内の患者さんを励ましながら、力を合わせて運動されていたのでした。ご自身や息子さんのことだけでも大変なのに・・・ そのお話に感動と敬服の思いでした。
23歳になった息子さんは独立し、治療を続けながら社会人として活躍されているとのこと。お母さんの一念。すごい!と思いました。

友人ご夫妻は、公明党のこれまでの活動についても大変よく理解して下さっており、私からも、東久留米市議会として、昨年12月議会で公明党が提案者となり、ブラットパッチ療法の保険適用や治療推進を求める意見書を全会一致で国に挙げたことをお伝えしました。

発症のきっかけは特別のことではないといいます。高所からの飛び降り、転落や交通事故、症状の出方も多様、中には働けないほどの重い症状でありながら、この病気であると診断されていないケースも多くあるとのこと。
彼女や患者会の皆様にとっては、闘いは今だ道半ばなのかもしれませんが、私もさらに理解を深め、この病の啓発など自分の立場でできる精一杯の活動をさせていただきたい、と改めて決意しました。



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