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活動レポート

ふたたび被災地を見て

[2011-11-15]

 翌日は、山元町の中で最も甚大な津波被害を受けた磯浜地域へ。
 写真は、ぽつんと残った中浜小学校。
子どもたちのいない校庭には、堆く被災した車が積まれたままの状態でした。
 中浜小学校は海から約500メートル、10メートルを超える津波に数回襲われながらも、屋根裏倉庫に避難した子どもたちは全員無事。
翌日ヘリコプターで救助されました。
このときのことが紹介されたブログがあり引用します。
 【3月11日午後2時46分、同小には児童57人がいた。
4年生以上は6時間目の授業中で、1?3年生は上級生と一緒に帰るために校庭で遊んで終業を待っていた。
地震発生直後、教職員は児童全員を屋上の屋根裏倉庫へ上げた。
より安全で高台にある坂元中学校は約1・3キロ離れ、低学年の児童の足では30分はかかるからだ。
 やがて津波は校舎をのみ込んだが、屋上の屋根裏倉庫だけは無事で、児童と教職員全員が助かった。
 2日前にも高さ50センチの津波注意報が発令され、校舎の2階へ逃げた。
翌日、「到達予想時刻が20分以内の時は校舎屋上へ避難する」という防災マニュアルを校長・教職員で再確認した。
11日の大津波警報は「10分後に5?10メートル」。
屋根裏への避難を即決し、教職員と児童を導いた。
 井上校長は「前日の再確認のおかげで素早く行動できた」と振り返る。
また「津波対策が施された校舎を信用できたことも重要だった」という。
1989年完成の校舎は窓が多く廊下は東西に走り、校舎に入った津波が抜けやすかった。
】  同じ宮城県で、多くの子どもたちや教職員が命を奪い去られた学校もありました。
厳しく明暗が分かれた現実・・・「学校現場ではいかなることがあっても子どもたちの命を守る」 そんな取り組みを是非、との思いを深くしながら山元町を後にしました。



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