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活動レポート

鎌田實先生の講演会へ

[2011-09-09]

 4日間の一般質問も終わりこの日は休会日、ツイッターで知り合った方々から情報をいただき、豊島公会堂で行なわれた鎌田實先生の講演会に伺ってきました。
 まず冒頭では、20年間にわたり、チェルノブイリ周辺の子どもたちの放射線による疾患の治療のため、ご自身を含め94回の医師団派遣を行なってきた経験が語られました。
 また大震災後、いち早く南相馬や石巻に入られたこと、国の正確な情報公開が行なわなかった現状と怒り、寒さを耐える被災者に寄り添い温かいおでんとビールを提供し喜ばれたことなど、お話に引き込まれました。
 千人風呂プロジェクトと呼ばれる被災者へのお風呂の提供をはじめ数々の支援は、先生が著書を売ったお金を充てているとのこと、頭の下がる思いです。
   印象に残ったのは、日本が定めている食物への残留放射能基準値が、チェルノブイリ周辺の基準よりかなり甘い数値であるということ。
それを認識した上で、福島の支援をするのも、西の野菜を摂るのもその人の哲学である、との言葉でした。
 ただ魚は、川が汚染され海に流れ込み、さらに空気中の放射能も海に落ちることにより、食物連鎖による汚染は深刻であると・・・言葉を選ばれながら語られましたが、衝撃が走りました。
何を選んで食していくか、今まで以上に真剣にならざるを得なくなったというのが、率直な感想です。
 国全体をメルトダウンさせるようなことがあってはなりません。
今からでも政府は正確な情報開示を行い、国民の命を守るため全力をつくすべきと強く要望します。



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