活動レポート

「女性の健康週間」にちなんで

[2014-03-08]

 3月1日?8日は、厚生労働省が6年前に定めた「女性の健康週間」です。
これにちなんで公明党では、女性の一生をサポートする様々な取り組みを提案、街頭遊説で訴えてきました。
 今年は、「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」の予防について紹介。
ロコモ? まだあまり聞きなれない言葉かもしれませんね。
 「健康寿命」を阻止する3大要因が、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)、ロコモティブシンドローム、認知症です。
  特に、介護保険の「要支援」「要介護」になる要因の第一位は「運動器の障害」であることが明らかになっています。
日常生活の中で普段から骨や筋肉に適度な刺激を与え、適切な栄養をとることで、ロコモティブシンドロームの予防になります。
 「いつまでも健康で歩き続けるために」。
今日は市議会公明党5名で、滝山団地センターや東久留米駅頭などに立ち、チラシをお配りしながらロコモ対策を紹介しました。
   また合わせて、これまで推進してきた「女性特有のがん」である子宮がん、乳がんから命を守る検診受診率向上の取り組みについて紹介。
<  さらに、防災対策の強化として市議会公明党が一貫して訴え、来年度から実現の見通しとなった、「防災行政無線」のデジタル化、避難所となる学校への備蓄充実、乳幼児や妊産婦に配慮した二次避難所の指定、について取り組みを紹介しました。



HOME
PAGETOP

  • HOME
  • プロフィール
  • 活動レポート
  • 政策
  • 実績
  • 議会報告
  • お問合せ
  • あべ利恵子 連絡先
    東京都東久留米市神宝町2-4-7
    TEL: 042-476-2965
    FAX: 042-476-2965
PAGETOP