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活動レポート

一般質問を終えて

[2015-09-08]

 季節は一気に秋へ。長雨も続き、農作物への影響も心配です。台風も近づいているようですので、どうぞお気をつけて下さいね。
 
 昨日、議長を除く21名の一般質問が終わりました。
 私の一般質問について、抜粋・要約してご報告します。

 <子ども子育て新制度の推進 待機児童解消策について>
新制度では、多様な保育サービスを拡充しながら平成29年度末までに待機児童の解消を目指すことが目標とされています。市が取り組む待機児童解消策について、3点質問しました。

◇認可外保育施設保護者助成は
 市長は、子ども子育て会議からの答申を十分に尊重し、(答申を反映した)保育料・学童保育利用料の条例改正が今議会で認められれば、それを財源として「平成28年4月から実施してまいりたい」と明言されました。
 生み出した財源を、認可・認可外の保育料格差の改善に充てることは、待機児童対策にもつながるものと考えます。実現を願うものです。

◇29年度中を目標とする待機児童解消の具体策は
 新制度の給付の枠組みに入らなかった認可外保育施設5園のうち、28年度に2園が「小規模保育事業所」へ、3園が(時期は未定であるが)認可保育所へ移行の考えであることがわかりました。
 施設整備による定員増や保育環境がさらに良好となることが期待されます。これまで続けてきた移行への提案が実現に向かい本当に良かったです。待機児解消に資することを期待するものです。



◇29年度のさいわい保育園民営化の進捗は
 都有地を活用したさいわい保育園民営化のスケジュールは、市として運営事業予定者選定委員会を設け、11月中旬までに事業予定者を選定し都へ推薦。12月頃に都が事業者を決定する予定とのこと。
 建て替えによる民営化によって、定員を現行の80名から131名に、中でも0~2歳児を34名拡大できると見込まれることから、待機児童策解消策として進めてほしいと考えますが、気がかりなのは、まだ現行のさいわい保育園保護者の皆さんと具体的な協議のテーブルにつけていないこと。担当部には引き続き対話が実現できるよう努力を求めました。
(写真は26年度に市立みなみ保育園を民設民営化し、都有地の活用で開設したわらべみなみ保育園。低年齢児を中心に定員拡大ができました)

 

<地域公共交通の充実について>(写真は、北本市の予約乗り合い式「北本デマンドバス」)
 道路幅員調査結果から、市内に路線方式のコミュニティバス・コミニュティタクシーの運行は可能なのか、を問いました。
 答弁では「難しい」とのこと。特に、東部地域の交通不便地域について、「現行の道路のままでは運行はできない」との見解が示されました。
 車両制限令という法律を無視して路線方式のバスを通すことはできないことはこれまでの質疑でも明らかです。
 私は、わが市の道路事業に合った公共交通の充実を進めることが実現への早道と考え、道路幅員の制限を受けない「予約乗り合い(デマンド)方式」を提案してきました。しかし、車両制限令を無視し、交通不便地域にコミタクを通せる、とのチラシを配る他党もあり、市民の皆さんも対策を待っていることから、コミバスを難しいと判断した市は、一刻も早く新たな方向性を市民の皆さんに示す必要があると考えます。
 私たちの会派としても、これまでタクシー車両等を活用したデマンド方式を実現している柏市や北本市の取り組みを視察し、この方式しかない、との結論に至っています。市に対し、新たな方向性を長期総合後期計画に記述し、実現へ踏み出すことを求めました。
 続きは建設委員会で議論したいと思います。
 
 明日からも、常任委員会、予算特別委員会と議会日程が続きます。



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