活動レポート

街頭での訴え

[2015-10-11]

 9月議会、決算特別委員会を終え、今日は市議会公明党5名で、市内各所に街頭遊説に出ました。各議員が、平和安全法制、軽減税率について、市政についてのご報告等を行いました。
 
 私は東久留米駅東口でマイクをとりました。
 平和安全法制については、近年の我が国を取りまく国際情勢の変化の中、どのような事態が起こったとしても、国と国民を守る隙間のない安全保障体制を構築する必要があったこと、憲法9条の下で取りうる自衛の措置の限界を示した新3要件の「存立危機事態」でない限り武力行使はできないこと、断じて戦争をする国はなっていないことを強く訴えました。
 また軽減税率については、財務省案の還付方式を公明党が突っぱね、政権合意である本来の軽減税率の実現を求めていくこと。
 さらに一部野党に国民連合政府なる呼びかけがあるが、多岐にわたる国政の政策に一致がなければ、東久留米市の馬場市政時のようにアクセルとブレーキを同時に踏むごとく、国を混乱に陥らせることは明らかである、などを訴え、公明党が国政・市政においても政策をリードし、課題解決へ全力で取り組む決意を述べました。



 市内を走る中、公明党掲示板に安全法制を批判する落書きが貼られている場所がありました。安倍総理のポスターは、カッターでざっくり切られているのが数か所も。考え方の違いは当然理解するところですが、このような行為は見識が疑われるのではないでしょうか。



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