活動レポート

馬場市長を担いだ責任は

[2010-12-13]

 12月議会が進行中です。
先週は一般質問、今日で常任委員会が終了。
明日は、補正予算を審議する予算特別委員会です。
   10日の厚生委員会では、5議案・12請願を審議。
13時から始まり、終わったのは19時過ぎ・・・  「ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、子宮頸がん予防ワクチンに公費助成を求める請願」には、8千名もの賛同の署名が添えられ、全会一致で採択されました。
国の補助を受けるには、市が助成を決めることが必要でしたから、是非通したかった請願でした。
 議案では、児童館に指定管理者制度が、来年度から「けやき」「滝山」の2児童館で新たに導入されることが決まりました。
これにより、「午後8時まで」「日曜祝日の開館」が可能になり、放課後対策や、中高生の居場所作りという課題が改善できます。
 ところが、この議案に共産党が反対しました。
他委員会審議のものも含め3議案に反対。
今日の建設委員会でも、イオン関連の請願に、共産党委員が2時間以上も市長の公約違反を責める発言を続けました。
 馬場市長に距離をおくことを鮮明にしたという印象ですが、そもそも議員時代の言動に謝罪や訂正もなく公約違反を繰り返す、市長としての資質が疑われる馬場市長を、熱心に担いだ共産党の責任は非常に重いと思います。
 



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