活動レポート

認知症を地域で支える

[2014-10-29]

 高齢化の進展に伴い、認知症の方も増加の一途をたどっています。
認知症になっても地域で安心して暮らし続けていくためには介護サービスの充実はもちろんですが、地域の皆さんにも認知症についての理解や協力を得ていくことが必要です。
そのために取り組みの一つが「認知症サポーター」養成。
認知症サポーターとは、認知症を正しく理解し、本人やご家族を温かく見守る応援者です。
現在、全国的に行われている「認知症を知り地域をつくる10ヵ年」の取り組みのひとつです。
私も2年前に認知症サポーター養成講座を受け、サポーターの証オレンジリングを取得しました。
地域でともに活動するアベリアの会の皆さんにも紹介し、約70名が受講、認知症サポーターとなりました。
何か特別なことをする人ではありませんが、認知症を正しく知り、認知症患者や家族を温かい目で見守り、そっと手を差し伸べたり声をかける。
地域で支える上での大切な取り組みです。



 



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