プロフィール
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あべりえこ（阿部利恵子） プロフィール
■プロフィール
〇1959年8月21日、東京都台東区生まれ
父は神田、母は御徒町の出身 江戸っ子（のつもり）です
〇２歳で松戸市の常盤平団地へ
団地の開発による人口急増で団地の幼稚園に入れず、隣市の幼稚園にバス通園。どの家にも子どもがいて、友達には事欠きませんでした。
〇小学校から練馬区へ
大泉学園小・大泉学園中、都立武蔵丘高校から国立音楽大学（教育音楽学科幼児教育専攻）へ
今はモノレールや新しい道路等が開通し賑やかになった西武拝島線玉川上水駅周辺ですが、私の学生当時は駅から大学までの間の道沿いに建物がひとつもありませんでした。
〇練馬区の私立幼稚園で教諭に ９年間勤務しました
広い第2園庭と豊かな自然、子どもたち、人間関係の温かさ、私はこの職場、仕事がとても好きでした。「わかりやすく話す」「一人ひとりを大切にする」ことは、子どもたちと接する様々な経験の中で私のモットーとなりました。出産を機に退職しました。
通園バスや給食を取り入れる幼稚園が多かった中、この幼稚園では、徒歩通園とお弁当を今も貫いています。
〇20代の頃、父の営んでいた建材業が倒産。約5年間、経済苦を味わいました。庶民の暮らしの大変さはこの時の経験から身に染みています。
〇「秋田」が決め手？ 田舎のなかった私は、友達が夏休みに行く「田舎」というものがうらやましく、結婚は田舎のある人と願っていました。友達の紹介で出会った同じ年の夫は秋田県象潟町の出身。
海も山も近く、小さかった子どもたちを遊ばせるには最高の場所でした。今でもお盆には、家族揃って帰省しています。
〇家族は夫、1女・1男(相次いで巣立っていきました）
練馬に私の両親、秋田に夫の両親も。4人そろって健在です。
〇子育て経験を生かして
幼稚園教諭の経験から子育ては大丈夫、とはいかず、初めての子育ての大変さに円形脱毛症になりました。出産後の大変さや悩みを相談でき励ましてもらえる場が必要と痛感。
自身の経験を生かして訴えた「マタニティ面接（妊婦全数面接）」を実現に導きました。
〇身長・体重：153センチ・5?キロ（なかなか痩せませんね、役所の地下から3階まではトレーニングと思い階段利用しています）
〇趣味 というほどではありませんが、食べることが好きなので料理が楽しいです。冷蔵庫の材料で工夫しささっと。子どもたちのお弁当作りは卒業しましたが、今でもメタボ気味の夫の分を作っています
〇座右の銘：「心こそ大切なれ」
〇平成１９年４月 市議会議員初当選 現在4期目
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市議会での委員会等
・市議会公明党 幹事長
・総務文教委員会 委員
地域での活動
・神山自治会 副会長
・大門中地区青少協委員
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