政策

住みたい街へ あなたの声をカタチに(2023市議選 政策)

[2023-02-15]

◇住み続けたい、安心・活力あるまち

〇総合窓口の新設
人にやさしいデジタル化を進めるため、市役所における「書かない窓口」の推進(令和5年5月より実施)、さらに「おくやみ手続きの簡素化」等を推進するため、総合窓口の設置をめざします。

〇上の原のまちづくり
平成26年度より取り組んできた「上の原の新たなまちづくり」も、残るは住宅地区A(戸建て住宅予定地)の国有地部分と、住宅地区B(公務員宿舎跡地)の開発を残すのみとなりました。
最終の街区となるこの場所に、市にとって魅力ある施設の誘導をめざし、引き続き取組を進めます。

〇富士見テラスの再設置・西口のバリアフリー化
革新系の稲葉市政であった1994年に、市によって建設された「駅西口昇降施設」と「富士見テラス」。
ところが両施設とも、建設当時に建築基準法に定める「建築確認申請」を怠り違法状態が明らかに。構造調査の結果、富士見テラスは基準耐力の不足が判明し、補強が困難なため撤去が決まりました。
富士見テラスの撤去を惜しむ多くの声を受け、公明党では「富士見テラスの再建」「駅西口バリアフリー化」を求める署名運動を行い、賛同の声14396筆の署名簿を富田市長に提出。
市長は、3月議会初日の施政方針演説で「市民の皆さまのお声を受け止め、富士見テラス機能の再建も含め(中略)取り組んでいく」と明言されました。まずは違法状態を解消し、さまざまな手法の検討で、富士見テラスの再建・下りエスカレーター設置の実現をめざします。
(写真は、1月25日、市長に署名簿を提出)



◇子育てにやさしく、子どもがのびのび育つまち

〇妊娠・出産・育児に寄り添う
公明党の推進で、これまで支援が比較的手薄であった0~2歳児を支援するため、妊娠時から一貫して寄り添う相談支援と、妊娠・出産時に計10万円の給付を行います。
これに加え、都の「とうきょうママパパ応援事業」を活用し、相談事業の先に必要な具体的な支援事業の拡充(家事育児サポート事業や産後ケア等)を推進します。

〇楽しく心地よい居場所となる公園の整備
東久留米市では、今後の都市公園の取り組み方針について2年間の検討業務に入ります。
それらを経て、みんなが楽しくのびのびと遊べ、心地よい居場所となる公園が整備できるよう取り組みます。

〇多様性を尊重し一人一人を大切にする教育環境
男らしさ、女らしさという従来の考え方にとらわれず、自分とは異なる多様な生き方や考え方を尊重し認め合う教育環境づくり等の取り組みが必要と考えます。
すべての子どもを孤立させない、悩みを相談しやすい、個人の違いを尊重する取り組みをめざします。

〇専業主婦家庭も0歳児から預けられる定期利用保育等の実施
保護者の就労の有無にかかわらず、子どもを預けることができる仕組みを導入し、在宅子育て家庭の孤立の防止や、育児不安の軽減など、国や都と連携しながら子育て支援策としての充実をめざします。


◇誰もがいきいき元気で暮らせるまち

〇高齢者や障がい者の目線に立ったまちづくり
ベンチの設置や安心して歩ける歩道、段差の解消、点字ブロック設置など、当事者の声を伺いながら住みやすいまちづくりをすすめます。

〇介護が必要になっても住み慣れた地域で
特養等への入所は、申し込みからの待ち時間が平均で4か月程度と改善されましたが、在宅介護を支えるさらなる取り組みが必要です。
「看護小規模多機能施設」など新たな取り組みを行う施設等を誘導し、お一人お一人がその方にとって必要とされるサービスを受けられるような取り組みをすすめます。

〇「帯状疱疹予防ワクチン」助成制度を実現します
50歳を超えると発症しやすい帯状疱疹。ワクチンは平均で1回2万円×2回分かかる現状があります。
都との連携でワクチン助成制度を導入し、自己負担額を抑えます。

〇デマンド型交通「くるぶー」の利便性向上
課題となっているのは乗合率の低さ。予約が取りにくいとの指摘もあります。これを改善するため、AIを使った配車ルート導入などで、利便性向上をめざします。


あべりえこ 未来をつくる3つの挑戦(2019市議選政策)

◇ みんなが住み続けたいまちへ!
・デマンド(予約・乗合)方式による新たな公共交通の実現を図ります。
・首都直下地震や集中豪雨に備える対策の強化を図ります。
・災害時に支援が必要な障害者や高齢者に配慮した、「災害行動要援護者」対策・二次避難所の拡充等を進めます。
・がん対策やがん教育を推進し、早期発見のため検診を受け安い工夫をするなど、受診率の向上を図ります。


◇ 子育てにやさしいまちへ!
・学校のトイレ洋式化、特別教室や体育館のエアコン設置を進めます。
・特別な支援が必要な児童への相談・支援の充実のため、「児童発達支援センター」開設を推進します。
・子どもたちが安心して過ごせる放課後の居場所の充実を図ります。
・多様な保育サービスの導入で、待機児童の解消を図ります。


◇ 高齢者や障がい者が元気なまちへ!
・住み慣れた地域で安心して暮らせる、医療・介護・生活支援等が一体となったシステムの構築を目指します。
・介護予防のためのフレイル(加齢による心身機能低下)対策を進め、高齢者が健康で元気に暮らせるよう取り組みます。
・障がい者が元気に活躍でき、安心して暮らせる場づくりや、就労支援等を推進します。



 


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